外資系企業へのキャリアパス例

外資系企業は日系企業と異なり、基本的に新卒を育成する風土はありません。外資系企業は、いかに人員と固定費を抑えて、利益率を高めていくかということに腐心するため、新卒を採用してビジネスマナーから教えるといったことはしないのが普通です。

まずは日系企業でキャリアをスタート

外資系企業でのキャリアパスは、日系企業からの転職をスタートとすることが多くなります。もちろん、新卒で外資系というキャリアパスがないわけではありませんが、ルーチンや付加価値の低い仕事ばかりを押し付けられないようにするには、社内で見本とするべき人物を早く見つけて一刻も早くキャッチアップをしていくということや、新卒から育て上げていくマインドや文化をもった外資系企業を見つけることが必要になります。

外資系転職後のキャリアパス

外資系企業に一度転職した後のキャリアパスとしては、入社時の職種の専門性を高めて、条件の良い他の転職先へ同職種で転職していくことになります。人によっては、マネジメントに引き上げられ、マネジメントを専門職としてキャリアアップしていくという流れもあります。

外資系企業のなかで生きていくには、企業在籍中に周りに誇れるような成果を上げ、一方でつねに学習する姿勢を持ち続けて、市場価値を高めていくことが大切です。

スキルアップに関する意識と自己投資

外資系企業に勤める8割以上は、語学力や専門資格などスキルアップのためにお金を使っています。研修プログラムを逐一用意してくれる日系企業とは異なり、外資系企業では、自分が伸ばすべき知識やスキル、いまの自分に足りていない部分を補うために何をしなくてはならないかといったことを自ら考えて、実践してく必要があります。